技術評論社出版、(株)日本ユニテック著、2003/10/25初版、
これでXML/XSLTは完璧、でもチョット取っ付きにくい。不明な時にチョット参照するだけネ。(★★★)
毎日コミュニケーションズ発行、ハーシー著、2003/10/24初版、2200円
XMLの基本からDOM、SVGまで、やさしいサンプルの解説。サンプルの説明が中心で、理論的な解説は少ない。(★★★)
日本実業出版社,西村めぐみ著,2003/8/10初版,2600円
初心者用ではないが、コンパクトによくまとまっている。使用例も豊富で、チョッと調べたい時に便利。(★★★★★)
CQ出版社、薬師寺国安/薬師寺聖 共著、2003/7/1初版、2800円、付属CDあり
副題に”マネして覚えるのがXML習得のコツ”とあるように、サンプルとその解説が中心。(★★★)
毎日コミュニケーションズ発行,井上孝司著,2002/6/1初版,、付属CDあり
やさしいサンプルが使われており、また説明が丁寧でわかりやすい。一見難しそうだが、内容は易しく、XSLT入門に最適。(★★★★)
技術評論社、坂田健二著、2002/5/7初版、2480円、付属CDあり
図が多用され,説明が分かり易い。 (★★★★)
アスキー発行、Steven Holzner著、2002/4/21初版、4600円
かなり専門的で中級者以上用。特にxsl処理要素とXPath関連が充実。翻訳書のわりには文書が読みやすい。翻訳書のため使用サンプルXML文書がややわかりにくい。(★★★)
ソフトバンク発行、Project KySS著、2002/3/1初版、2600円、付属CDあり
XSLT処理要素とXPath関数について簡単なサンプルを使用し、大変わかり易く解説されている。(★★★)
翔泳社出版、山田祥寛著、2001/12/4初版、2800円、付属CDあり
サンプルソースを行表示し、行単位で説明してあるので理解しやすい。丁寧でわかりやすいが、XML全体を10日間に詰め込んでいるのでやや理解に窮屈。(★★★)
CQ出版社、小沢 仁著、2001/6/1初版、5600円
1200ページのおよぶDOM APIリファレンス。各プロパティ/メソッドについてJScript、MS VB6.0、MS C++、Xerces、Oracle
XML Parser V2 for Javaの簡単なサンプルがある。ただしDOM1まで。(★★★)
ピアソン・エデュケーション発行、ニール・ブラッドリー著、2001/5/10初版、3200円
翻訳書独特のクセがある。中級者以上が理解できる内容。参考になるヒントは多い。(★★)
翔泳社出版、田中正造著、2001/4/30初版、2400円、付属CDあり
DOMを使ったXMLプログラミングが中心。解りやすい説明、図説で、DOMプログラミング入門には最適。(★★★★)
秀和システム発行、山田祥寛著、2001/4/1初版、2800円
やや難度の高いXMLサンプル集。そのぶん実用的。DOMとJavaScriptの知識が必須。巻末のXSLT、XPath、DOMリファレンスは優れもので、重宝する。(★★★)
ソフトバンク発行、渡辺竜生著、2001/1/30初版、1400円
XML文書をデータベースの仕組みや用語と対応させながら解説されている。 (★★★)
日経BPソフトプレス発行、Michael J.Young著、2000/11/13初版、3800円、付属CDあり
マイクロソフト公式解説書。本書の3/4を占める”part3 XML文書をWeb上で表示する”が中心。
XML文書をどのようにしてプラウザ上に表示するかに大部分の記述がさかれている。そのためCSS(スタイルシート)の各論説明が多い。特にHTMLとXMLとのデータバインディングについて詳しい。(★★★)
技術評論社、池田実/小野寺尚希 著、2000/8/28初版、1980円、付属C無し
図説やサンプルコードが多く、解りやすい。また、要素タグ名に日本語を使っているので、直感的に理解しやすい。 (★★★)
秀和システム出版、井上孝司著、2000/8/10初版、2100円、付属CD無し
XMLの概要に関しては、大変分りやすい。DTDの記述法はかなり詳細に説明されている。ただし、XMLをWWWプラウザで表現する方法、即ちXSLの部分は省略されてしまっている。CSSに関して少し触れられているが。(★★★)
CQ出版社、PROJECTKySS著、2000/8/1初版、2500円、付属CDあり
XSLとDOMプログラミングのサンプル集。使われているのはVBScript。(★★★)
ソフトバンク出版、PROJECTKySS/宮坂雅輝 著、2000/7/30初版、2800円、付属CD無し
大変よくできた解説書。現時点で、入門書としては最適書だと思う。広範囲の技術を含んできるXMLだが、この書籍はInternet上での利用に限定して解説されている。特に表現方法としてのXSLについてかなり詳細に説明され、さらに多くのサンプルも掲載されている。 (★★★★)