デュランタ二世、逝きました(2007/12/24)

十一月二三日のブログで「デュランタ二世誕生」を報告したのに、その後写真のように日々容態悪化。ついに断念し、弔いました。三ケ月ちょっとの短い生命だった。
挿し木の初挑戦に見事に失敗しちゃいました。何が悪かったのだろうか?。栄養が不足?。そういえば、肥料を与えなかったナ。寒くなってきたので耐えられなくなってきたんだろうか?。可哀相なことをしました。でも親デュランタはこの寒さにもかかわらず、枯れる様子なく葉艶もよいので、これだけが救いです。また来年挑戦します。

  デュランタ二世誕生(2007/11/23)

九月十八日に初挑戦したデュランタの挿し木が成功したようだ。順調に成育し若葉も育ってきたので、10月末に赤玉土から通常の土に植え変えました。若芽も芽生え、今日まで元気に育っているみたい。半日陰におき、二日に一度水遣りをしている。このまま丈夫に育ってくれればよいのだが。これは親子二代の記念写真です。

デュランタの挿し木に挑戦

      初めての挿し木 (2007/9/18)


先週の金曜日(2007/9/14)、NHKの「趣味の園芸プラス」を初めて見た。Q&A形式でいろんな園芸情報を紹介している。その中で、デュランタの殖やし方を紹介していました。枝先を切り取り、挿し木で増やす方法だ。私の狭いベランダでは、デュランタはけっこう横幅をとるので、時々枝を切り取っていた。たまたま赤玉土があったので、挿し木に挑戦してみることにした。もちろん初めてだ。

挿してはみたものの、はたと困ってしまった。置き場所はどうする?、水遣りは?。手持ちの書籍数冊には、デュランタは載ってない。ネットで調べると”半日陰”にとある。これがまたよく解らない。「半日だけ陰に」なんか、「半分だけ日陰」なんか?。マアともかく直射日光の当たらん所に置くことにした。次は水遣りだ。挿し木の一般解説では、軽く水をかけるとか、受け皿に水を貯め吸水させる、とか書かれている。そこで写真のように、水を貯めた皿の中に鉢をおき、二日おきぐらいに上から軽くかけることにした。これでしばらく様子を見よう。
最後の疑問は、いつまでこのままにしておくのか?。本には根がはるまでとなっているが、根なんて引っこ抜かないとわからへん。マア失敗してもともと、このまましばらくほっとこう。