プランターに寄せ植えしたが，このコキアだけが他を圧倒して大きく成長。花が咲くでもなく，実が成るのでもなく、小さく細長い淡緑色の葉が密集し、炎が燃え上がっていくように成長していく。このままではどこまで伸びるか心配だ。手で触ると，そのフワフワした柔らかい感触が心地よい。これは目で鑑賞するものでなく，肌で感触を楽しむものかもしれない。
本当は，小さすぎて目立たないが花を咲かすそうな。上の写真がそうだろうか？。小さなブツブツが散見される。花なのか？，それとも「畑のキャビア」といわれる実だろうか？。
箒にされたり，食用薬用に使われたり，なかなか重宝な草のようです。花言葉を探すと、「恵まれた生活、私はあなたに打ち明けます」というのがやっと見つかった。何じゃ？？、という感じ。
秋になると真っ赤に紅葉するという。楽しみだ。そこまで持てば、ですが・・・。