ポインセチア

      燃えていない黄色の (2009/12/13)

大雑把でグロテスク系の葉ボタンやこのポインセチアはあまり好みではない。しかしこの時期になると街中でやたら目にするのがシクラメンとこのポインセチア。シクラメンは過去何度も失敗し、もう手を出さないことにした。そこでポインセチアのほうを手に入れてみた。赤色はあまりにもグロテスクなので、落ち着いた黄色系を。

鑑賞される色鮮やかな部分は花でも葉でもなく、葉が変形した「苞」とか呼ばれるところだそうです。本来の花は中央部にチョコッと見えるもの(上の写真)。

十一月初めに購入し、今のところ無事に生きている。というかなんの変化も無い。冬場の寒さに弱いので、置き場所は日当たりのよい室内の窓辺とか。そんなスペースなど無いし寄せ植えにしたので、寒いベランダで辛抱してもらうしかない。果たしていつまでもつか?。
『キリストの血』を表しクリスマスの代表的なお花となったようです。すると赤色だったかナ?。花言葉は「私は燃えている 」。やっぱり赤でなくチャ!、チョッピリ後悔してます。