”常夏の花”も日本の盛夏の暑さは苦手らしい。秋が近づき涼しくなってくるとまた元気に咲いてくるそうな。そのためかこんなに寒くなったのに元気よく赤い花を開いてくれる。昨年は時々しか咲かず，夕方花を閉じると重さに耐えかねてかポトリと落ちるなど弱々しかった（ブログはコチラ）。一年経ち，昨年以上に大きな幹に成長，より逞しくなったようだ。六月からずーと咲き続け，ポトリと落花することもない。このコもやっとウチに馴染んでくれたようです。いつまで開花するんだろうか？。小雪チラつく冬景色の中に，真っ赤なハイビスカスの姿を見てみたいものです。