ブルンバーゴ

      二年目も咲いてくれました (2008/7/24)


昨年一年間、”散って咲いてまた散って”と楽しませてくれたブルンバーゴ。しかし年末になるとほとんど枯れ果て、枯れ枝だけの哀れな姿に。常緑のはずなのに・・・。枝を半分くらいに剪定し、そのままベランダに放置しておいた。ところが春先、枯れ枝から小さな新芽が芽生えてきたのです。ホンマ、嬉しかった!。生命の息吹のようなものを感じました。その後グイグイ大きくなり、昨年以上に育ってくれました。








紫がかった水色の5弁の花がいくつも寄り集まって咲く。いかにも涼しげで夏向きです。しかし花の命は短くて、数日で散っていく。あたり一面に残滓を散らかします。そこで盛花を過ぎた頃、早めに枝ごと切り捨ててしまいます。そうするとまた次々と咲いてくれるんです。

Googleで「ブルンバーゴ ガーデニング」で検索すると44件、「ルリマツリ」だと8260件ヒット。後者のほうが普通の呼び名のようだ。花言葉は「密かな情熱」