早朝ベランダへ出てビックリ、真っ赤な巨大な花が目に入った。昨日は蕾のままで、開花するような気配は全くなかったのに。
同じように蕾のままだったハイビスカスも、まるで打ち合わせしたかのように同時に開いてる。
よく見ると五枚の花弁、オシベなど花の形がソックリだ。学名は「Hibiscus moscheutos」ということなのでハイビスカスとはお友達か？。花はソックリだが葉、茎などは全く似てないのですが。
大きく開いた真っ赤な花弁は直径二十センチ位ある。狭いベランダにひときわ存在感がある。この存在感も夕方まで。花言葉「日ごとの美しさ」ですが、朝開いて夕方閉じる「一日だけの美しさ」です。