HOME  >>>  HTML整理ノート  >>> DHTML -- 基本編   応用編

はじめに・・・DynamicHTMLについて

MicrosoftのDynamicHTMLに準拠しています。そのためIEでなければ正常に動作しません。

10数年ぶりにDynamicHTMLを見直すことにした。今そのページを開いてみると、「オヤ!まだ動いてるゾ」てな感じ(動いてないヤツも多いが・・・)。DHTML(DynamicHTML)の最近の状況はどうなっているんだろうと思い、書店に行ってみた。ところが影も形もない。DHTML(DynamicHTML)って消えてしまっている。過去の遺物になってしまったのだろうか?。ネットで調べても同じような状況だ。

ところで「DHTML(DynamicHTML)」って何だろう、とあらためて考えてみるがよく分らない。XHTML、PHPやJavaScriptとかのようにハッキリした概念が無いのだ。しかし「動いている」ところを見ると、まだ生きてるようだし。

かって「DHTML(DynamicHTML)」の名称で呼ばれていたが、実際はHTMLやCSSをスクリプト言語(Java、VBなどの)で操っていただけではないだろうか。だからHTML、CSSやスクリプト言語が機能している限りDHTMLも息づいていることになる。

この世界、OSやプラウザによって見え方・動き方が異なることが多い。特にこのDHTMLに関してはMicrosoftが係わっている部分が多いので、悩みは多い。
この悩みを解決するには大変な労力を要します。そこで ↑の赤太字に逃げました。悪しからず。

1999年にWindow98、IE4で作成・動作確認したものがほとんど。現在、WindowXP、IE8 環境で再検証している最中です。

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フレームって非推奨なんですよネ。しかしページを追加したり修正、削除したりする場合、フレームって便利なんですよ。特にメニューの再構築には。そこで非推奨とは知りながら、あえて便利性のためフレーム構成をとりました。


end(最終更新:12/11/7)